日本吟醸酒協会主催の吟醸酒を味わう会 ― 2011年10月20日 09時22分17秒
おいらにとって、9月と10月は秋の試飲会のシーズンです。
長野県 信州銘醸
秀峰喜久盛 大吟醸 720ml 2,850円
瀧澤 純米吟醸 720ml 1,470円
秀峰喜久盛 五星霜 720ml 5,300円
瀧澤 純米吟醸 720ml 1,470円
秀峰喜久盛 五星霜 720ml 5,300円
瀧澤 純米吟醸は蔵元さんの名を冠した
販売店限定の銘柄。何種類かあるらしい。
このお蔵は平成年間で13度の通算金賞受賞をしていて
これはデーター上、全国で16番目の成績です。
稼動蔵の上位1%にはいる超超超エリート蔵です。
この間8回連続金賞受賞も果たしている。
販売店限定の銘柄。何種類かあるらしい。
このお蔵は平成年間で13度の通算金賞受賞をしていて
これはデーター上、全国で16番目の成績です。
稼動蔵の上位1%にはいる超超超エリート蔵です。
この間8回連続金賞受賞も果たしている。
秀峰喜久盛 五星霜は通常販売されている5年古酒(熟成酒)。
先日テレビで「23年もの昆布」の解明がなされていたが
年月の熟成により科学的に旨味がうまく?変化するころが
解明されていた。日本酒の古酒(熟成酒)が新たな市民権を得るのも
案外近いかもしれない。
しかし番組では最終的に、1年物を手を加え
23年物に匹敵する?実験もなされていたので
結局、古酒(熟成酒)もどきが簡単に出来、
長い目で見れば結果的に本物の古酒(熟成酒)が廃れていくという
構図が垣間見れた。
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