京都・平等院にて ― 2011年05月28日 21時46分38秒
移動中の電車のときは「平等院行くの止めようかなぁ」
と思うくらいかなりの雨が降っていた。
と思うくらいかなりの雨が降っていた。
宇治駅へ着いたときは霧雨程度で一安心。
しかし、藤の様子からすると、かなりの雨が
おいらがここへ到着する前に降っていたらしい。
今のカメラは電子部品なので水気に弱い。
修理代を考えたら雨の撮影はやはり躊躇する。
しかし、藤の様子からすると、かなりの雨が
おいらがここへ到着する前に降っていたらしい。
今のカメラは電子部品なので水気に弱い。
修理代を考えたら雨の撮影はやはり躊躇する。
しかし雨上がりの晴れは物が輝きだす一瞬。
耳を澄ましていると雨粒の雫が藤の花を
伝って落ちていく音が聞こえる。
今日一日天気の変動が激しいがその分
少し得した気分。
耳を澄ましていると雨粒の雫が藤の花を
伝って落ちていく音が聞こえる。
今日一日天気の変動が激しいがその分
少し得した気分。
しかし少し時間がずれていたら、
重い荷物をしょったまま、ずぶぬれに
なっていたかもしれない。
時系列上でその前後の少しの違いで
良くも悪くもなってしまう。
この尺度を人生に当てはめても同様。
時間の流れは変えられない。自分が
どの位置にはまるかで動きが変化する。
時間の流れは変えられない。自分が
どの位置にはまるかで動きが変化する。
重い荷物をしょったまま、ずぶぬれに
なっていたら、この輝く情景を
見ることかなわなかっただろう。
なっていたら、この輝く情景を
見ることかなわなかっただろう。
2011年5月8日撮影
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