2015年ことはじめ その2 ― 2015年01月07日 10時17分06秒
2015年ことはじめ その2
年始の4日間の休みといっても実際は
3日からは店を締め切って商品をひとつずつ手作業で
帳面に記述する「棚卸し」がはじまった。
正味2日の休日だった。約35年前に現役だった
マランツのアンプを今回のレコード復活鑑賞の際使用しているが、
フォノの選択スイッチが影響しているのか、バリバリ音を立てたり、
プレイヤーをかけても音がならないときがあるので
中をあけて接点に潤滑剤を吹きかけることにした。
こういう作業はどちらかといえば超苦手なので
より慎重に事を運ばねば・・・。
掃除機の先にストローをつけほこりを取って
いろいろな接点らしきところに潤滑剤を吹き付けた。
が、プレイヤーと接続しても音がならない。
別のアンプと接続したがターンテーブルは回っても音が鳴らない。
プレイヤーを今度はチェックしたが原因はわからずじまい。
何気に再度繋ぎなおしたら奇跡なのか音を出し始めた。
何気に再度繋ぎなおしたら奇跡なのか音を出し始めた。
アナログ製品はテレビはよく調子が悪いとコンコンとたたいて直った時代があった。
何かの弾みで接触不良が治る場合もある、のどかな時代は遠い昔。
コメント
_ D ― 2015年01月20日 22時39分21秒
管理人さん、掃除機の先にストローをつけてホコリを吸い取るのはなかなかのグッドアイデアですが、今や吸い取るよりターダスターのスプレーで吹き飛ばしたほうが効率的ですよ!
_ 管理人 ― 2015年01月21日 10時19分09秒
D特派員さん、久しぶりです。
ターダスターのスプレーの選択肢もありましたが
35年分のほこりのたまったアンプでしたので
吹いてしまうとほこりが舞ってしまうので
掃除機で吸い取ることにしました。寿命はきているので
プレイヤーも含めていつまで使えるかわかりませんが
40年ほど前の昔の音源はとても貴重なので
大切にしたいと思っています。
ターダスターのスプレーの選択肢もありましたが
35年分のほこりのたまったアンプでしたので
吹いてしまうとほこりが舞ってしまうので
掃除機で吸い取ることにしました。寿命はきているので
プレイヤーも含めていつまで使えるかわかりませんが
40年ほど前の昔の音源はとても貴重なので
大切にしたいと思っています。
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