大阪万博記念公園・蓮2009年07月09日 22時55分56秒

大阪万博記念公園・蓮
大阪万博記念公園・蓮
2009年7月5日(日)
大阪万博記念公園の日本庭園にある蓮を撮影しに
早朝6時開園に合わせて行って来ました。
このブログの岡山D特派員の写真に負けないように
レンズ、三脚フル装備ででかけたのはよかったのですが、
荷物が多すぎて、重すぎて動きがとれず、
自分の欲深さに笑うしかありませんでした。
朝から多くの人が詰め掛け、蓮池は大盛況でした。 

もうひとつ今回の目的は、昔のキャノンのカメラで使用していた
タムロンというレンズメーカーのレンズをニコンのデジタルカメラで
使用することでした。ただし、すべてマニュアル撮影です。

カメラレンズは、それぞれのカメラによってつなぎ目の大きさ形が違うので
マウントアダプターによって変換できるものもあります。
ここで購入しました。
ディスカバーフォトさんのHPへのリンク

持っているタムロン社のレンズは、フィルムカメラ時代のもので
ニコンのデジタルカメラD300につけて使用しました。

SP 80-200mm F/2.8 LD へのリンク

SP 200-500mm F/5.6へのリンク

かなりの時代遅れの考え方ですがこれまで
カメラ・レンズは一生もんと思い込んできました。
趣味に使えるお金ってやっぱり限られていますから、
当時、純正と呼ばれるカメラメーカーの長めのズームレンズは
高嶺の花で買えなかった。
キャノン製のカメラを買い増して、(といっても3台ですが)
レンズ、フラッシュなどのアクセサリーも互換性があり、
フラストレーションのたまらないシステムのなかで
趣味を楽しんでいる矢先、1987年EOS発売とともに
マウント変更になってしまい、FDマウント製品の生産終了に
このタムロンレンズを使える選択として、ニコン製品へ
シフトした経緯があります。
マウントアダプターのおかげで、僕の中の一生もんの考え方が
継続できることとなりました。

ディスカバーフォトさんでは、タムロンレンズとEOSカメラのマウントも
販売されていますので、今ではさらに選択幅が広がっています。

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