大阪万博記念公園・蓮2009年07月16日 00時45分05秒

大阪万博記念公園・蓮
大阪万博記念公園・蓮
2009年7月5日(日)
大阪万博記念公園の日本庭園にある蓮を撮影しに
早朝6時開園に合わせて行って来ました。
朝から多くの人が詰め掛け、蓮池は大盛況でした。 

大阪万博記念公園・蓮2009年07月16日 00時34分52秒

大阪万博記念公園・蓮
大阪万博記念公園・蓮
2009年7月5日(日)
大阪万博記念公園の日本庭園にある蓮を撮影しに
早朝6時開園に合わせて行って来ました。
朝から多くの人が詰め掛け、蓮池は大盛況でした。 

欲望は尽きないもので、蓮を撮影していると、
それだけでは少し物足りなくなってくる。
すると、池を自由に飛びまわっている昆虫を
追っかけてみる。この場合トンボだが、
奴らはかなり早い。結局、追っかけて撮るのは、
僕には不可能だ。

あきらめて蓮だけの構図を決めているとき、
画面に入ってきてくれる。
欲望を追っかけてばかりいると、ものにできないのは
今始まったことではない人生訓。

大阪万博記念公園・蓮2009年07月16日 00時11分44秒

大阪万博記念公園・蓮
大阪万博記念公園・蓮
2009年7月5日(日)
大阪万博記念公園の日本庭園にある蓮を撮影しに
早朝6時開園に合わせて行って来ました。
朝から多くの人が詰め掛け、蓮池は大盛況でした。 

最新のカメラに、最新のレンズ、それから最新のストロボ。
それらを使うと高速シャッター日中シンクロができてしまう。
晴れた日に、速いシャッタースピードで、絞りをあけて、
撮影できてしまう。技術革新です!!
すごいことが当たり前にできてしまう。
全部最新にそろえるとできてしまう。

カメラが最新でも、古いレンズと、古いストロボでは
技術は30年前のまま。設定はすべて手作業であわせる。
新時代に行きたいが、昔のまま変われない自分がいる。

大阪万博記念公園・蓮2009年07月15日 10時32分49秒

大阪万博記念公園・蓮
大阪万博記念公園・蓮
2009年7月5日(日)
大阪万博記念公園の日本庭園にある蓮を撮影しに
早朝6時開園に合わせて行って来ました。
朝から多くの人が詰め掛け、蓮池は大盛況でした。 

眺めの望遠レンズを使用しているので、
(最短距離で2.5メートル離れないと撮れません)
遠巻きにカメラをセッティングして、
「さあ、撮ろう」とファインダーをのぞくと
お姉ちゃん。見っけ。
ほんとのことを言うと、こんなとき、昔は
フィルムカメラのときは、少し「むっ」としていた。
デジタルカメラになってから、「こんなんもあり!」と
シャッターを進んで押す。
性格の悪さは、昔も今もそんなに変わらないが
心の余裕は出てきたかもしれない。
「フィルムがもったいない」とせこいこと考えずに済む
デジタルカメラに感謝。

大阪万博記念公園・蓮2009年07月14日 13時01分19秒

大阪万博記念公園・蓮
大阪万博記念公園・蓮
2009年7月5日(日)
大阪万博記念公園の日本庭園にある蓮を撮影しに
早朝6時開園に合わせて行って来ました。
朝から多くの人が詰め掛け、蓮池は大盛況でした。 

今日のニュースは、うちらの酒業界でのこと。
キリンとサントリーが統合、世界的な企業規模へと・・・
確かに、30年前も「大きいことはいいことだ!」という
コマーシャルが記憶に残っている。
否定された護送船団方式と何が違うのだろう。
護送船団同士の統合・合併で、商品選択肢が、
また狭まっていくのだろうけど。
カメラ業界、オーディオ業界など同様なことが起こり、
株主最優先で、カスタマー疎外が起きているように思われる。
修理よりは買い替え、買い替えの連鎖が良しとされる。
20年前までは、みんな揃ってビールが飲めていた時代。
いまは、3種類?のビール(もどき)を選べる時代。