お酒好きの部屋

ひまわり娘さま
お待たせしました。「まひげ」レポート
ネイティブヒロシマン４人に聞きました。
●２０代女性：僕の眉毛を指差し、「これ何て言う？」と聞くと最初は「まゆげ・・でしょ」と言う回答だったので、あれっと思い、「まひげって言わない？」と聞くと、「ああ、まひげ、とも言うけど・・」ああやっぱりと思ったら、今度は「どっちが正しいんですか？」と聞き返されました。どっちが正しいって、こういうのに正しいも間違いもないのにと、戸惑いながら「うーん、標準語では『まゆげ』だな。」と、一応答えました。
●４０代男性：まゆげと言うが、まひげとも言う。またもや「どっちが正しいんですか？」と聞かれる。
２人のまったく同じ反応に笑ってしまいました。
●２０代男性：まゆげと言う、まひげとは言わない。まひげは聞いたことはある。年配の人が言うのでは、とのコメント。
●４０代男性：まゆげと言う、まひげとは言わない。聞いたことはある。田舎の人が言うのでは、と言うコメント。
広島にも都会や田舎があるのか、と思いつつ、これ以上この話題を事務所でするのはちょっと雰囲気的にまずい気がして仕事に戻ったのでした。
いずれにしても、「まひげ」しか言わない、又は「まゆげ」を知らない人はいませんでした。
ちなみにもみ上げのことを「ちゃり」と言うそうです。これも初耳。

さすが、広島特派員さま

丁寧なレポートありがとうございます。
僕もこの年で、何が「標準語」で何が「大阪弁」か
わからないで使っているようです。
「標準語」として打ち込んだパソコン変換で
変換できずに、「標準語」でないことが
やっとわかる日々です。

広島特派員さま

ご丁寧なレポート本当にありがとう。『まひげ』が　うちの一族のものだけではなかった事がわかって　ほっとしました。でもやっぱり　年配の人だけが使う言葉のようですね。ふと、亡くなった父のこと　思い出しました。
特派員さんの誠実な人柄に心から感謝します。

管理人さま
大阪のおばちゃんに限らず　私達　おばさんパワーはすごいですよ。食事に行っても旅行に行っても　おばさんのグループはすごいですもん！もう　私たちの年代になると　色恋沙汰より　最後は友情。きっと昔は　人間ができてなくて　知らず知らずのうちにいろんな人を傷つけてしまったんだろうけど　それなりに十分　罰は受けたつもりです。　こんな私でも　細々とでもずっと仲良くしてくれた　すべての友達に感謝しています。
　それに　もうそろそろ　また　男女の友情も存在する年代ですよ。　タイサンせずに　皆さん　これからもよろしくお願いします。

まひげレポート２
その後も何人かに聞きましたが、「まひげ」と言うのは知っているが、自分は使わない、というのが大半でした。もう僕が「まひげ」の事を調べているらしいというのが広まってしまい、昨日は僕が近寄るだけで「私はまひげなんて言いませんよ、若いんだから。」（４０代女性）と言われてしまいました。

広島特派員さま

秘密裏（隠密）に「まひげ」調査が終了すると思っていましたが、
事態はおもわぬ方向へと進んでいるようですね。
このまま静かに、何事も無かったように終わらせるか、それとも
公開調査にするのかは、広島特派員さんの自由ですが、
後々、裏のあだ名で「まひげ」とか「まひげおじさん」」とか
会社で呼ばれないように気をつけましょう。

広島特派員さま

レポート第二弾まで　本当にありがとうございます。
「まひげおじさん」ってあだ名がついちゃったらどうしよう。ごめんなさい。４０代男性云々の箇所を見て　うわ～上司にまで尋ねてくださったんだ　と一瞬思いましたが　何の何の　きっと特派員さんが上司のはず。なぜか　私には新入社員のように見えてしまい　それは　きっと私達がお互いを見るとき　時が止まったままだからかもしれません。

岡山特派員さま

いつも　哀愁漂う　素敵なお写真拝見させて頂いてます。
コメントもつけて下さったらいいのにな～といつも思ってますが　きっと私などとは違い　謙虚なお人柄なのでしょう。
頂いた住所録を見ましたら　お住まいが神戸の垂水なんですね。実は私も１５才まで垂水で育ちました。当時1学年１５クラスもあった垂水中学に通い　美術部で絵を描き　ピアノの練習に勤しむ汚れなき女の子でした。
また　垂水の話で盛り上がり　お互いの日々のストレス解消になれたら嬉しいんですけど。　

でも　ここをこんな風に使っていいのかな？管理人さんに怒られないか　実はいつもビクビクしています。