お酒好きの部屋

大阪万博記念公園・蓮
2009年7月5日（日）
大阪万博記念公園の日本庭園にある蓮を撮影しに
早朝6時開園に合わせて行って来ました。
このブログの岡山D特派員の写真に負けないように
レンズ、三脚フル装備ででかけたのはよかったのですが、
荷物が多すぎて、重すぎて動きがとれず、
自分の欲深さに笑うしかありませんでした。
朝から多くの人が詰め掛け、蓮池は大盛況でした。　

もうひとつ今回の目的は、昔のキャノンのカメラで使用していた
タムロンというレンズメーカーのレンズをニコンのデジタルカメラで
使用することでした。ただし、すべてマニュアル撮影です。

普段は、動くものを撮影しませんが、花ばかりとっていると
集中力のない僕はすぐ飽きがきてしまいます。
トンボが、その飽き性を救ってくれました。
でも思ったよりは、難しいです、昆虫の撮影。
「カメラ目線ください！」といってもくれませんし、
のろまの僕が撮影位置を変えている間に
どこかへ飛んでいってしまうし。
日ごろ手持ち撮影が多く、三脚も使い慣れていなくって
その上小さいからフォーカスも大変です。目が疲れる！
いつも昆虫撮影してる方、尊敬します。
自分が体験しないことって難しさがわからないことが多いですね。

大阪万博記念公園・蓮
2009年7月5日（日）
大阪万博記念公園の日本庭園にある蓮を撮影しに
早朝6時開園に合わせて行って来ました。
このブログの岡山D特派員の写真に負けないように
レンズ、三脚フル装備ででかけたのはよかったのですが、
荷物が多すぎて、重すぎて動きがとれず、
自分の欲深さに笑うしかありませんでした。
朝から多くの人が詰め掛け、蓮池は大盛況でした。　

もうひとつ今回の目的は、昔のキャノンのカメラで使用していた
タムロンというレンズメーカーのレンズをニコンのデジタルカメラで
使用することでした。ただし、すべてマニュアル撮影です。

不便と思えるマニュアル撮影、
でもずっとこうして撮影してきたんです、３０年前から。
デジカメはその場で結果がわかりますから、
撮りなおせばいいので、フラストレーションたまりません。
レンズ側では、確かに絞りのクリックあるのですが、
カメラ側では反応しません。５．６と８の間反応しません。
フラッシュも１０年前のものですので、１０年前のカメラではもっと
複雑なことができるのに、互換性が無いため、最新のデジカメでは
二昔前の「外光オート」しかできません。
でも、僕の脳と体は撮影を楽しんでいます。
何か忘れていた大事なものを思い出したかのように。

大阪万博記念公園・蓮
2009年7月5日（日）
大阪万博記念公園の日本庭園にある蓮を撮影しに
早朝6時開園に合わせて行って来ました。
このブログの岡山D特派員の写真に負けないように
レンズ、三脚フル装備ででかけたのはよかったのですが、
荷物が多すぎて、重すぎて動きがとれず、
自分の欲深さに笑うしかありませんでした。
朝から多くの人が詰め掛け、蓮池は大盛況でした。　

もうひとつ今回の目的は、昔のキャノンのカメラで使用していた
タムロンというレンズメーカーのレンズをニコンのデジタルカメラで
使用することでした。ただし、すべてマニュアル撮影です。

技術革新でフィルムカメラがデジタルカメラに変わる
今まさに最終コーナーにさしかかっています。
町の中の写真を焼いてくれる写真屋さんは激減し、
フィルムを手に入れるのも、一苦労。
大阪の、新品、中古のカメラやさんも元気ない。
フィルムカメラも、存続が厳しくなりつつあります。
せめてニコンF6の裏蓋にデジカメセンサーを
交換で取り付けてくれたら、買いますよ。
きっとフィルム単独では残っていけない。絶滅危惧品種入り。
音楽のカセットテープのようになってしまうのではないでしょうか。

「もうかりまっか？あきまへんわ」のあいさつも消えてしまいました大阪。
行き過ぎの価格競争至上主義のなせる業。ポイント先行。
○○カメラの○○さんから買ってた商慣習は過去のもの。
懐かしいです、今と違った付加価値競争。