ワイン情報: お酒好きの部屋

イタリアワイン試飲会（シャトー・イイダ） ― 2013年05月24日 17時07分43秒

イタリアワイン試飲会（シャトー・イイダ）

5月15日（水）大阪・梅田で行われた
㈱飯田さん主催のイタリアワイン試飲会へ行ってきた。
イタリアから8社の生産者が来日、4都市を日替わりで回っている。

イタリア・トスカーナ州のファットリア　ラ　マッサ社。
今回の新着ワイン。いきなり、最上級の「ジョルジョ　プリモ」
12000円なりを味見させてもらい、本日も幸せ気分一杯。
規格はIGT。フランスボルドー品種のセパージュ。
カベルネ・ソーヴィニオン60％、メルロー35％、プチ・ベルドー5％
味わい濃く、品格、バランスも良い。

イタリア・トスカーナ州のシルヴィオナルディ社。

DOCロッソティモンタルチーノはいつも変わらぬグッドバランス。
財布が厳しいとき、値段もうれしい。
DOCGブルネロディモンタルチーノは格上の風格。

http://www.asahi-net.or.jp/~vf5y-nkns/wine6/i1wine140.html

イタリア・ウンブリア州のアルナルド　カプライ社。

アルナルドカプライもグレカンテグレケットも90点取ってしまった。

おいらは将来的にはそろそろ点数性が疑問（限界）に感じている。

http://www.asahi-net.or.jp/~vf5y-nkns/wine6/i1wine126.html

イタリア・マルケ州のアンドレア　フェリーチ社。

スペリオーレとレゼルバ両方ともヴェルデッキオ100％使用の白ワイン。
蔵元によるとレゼルバは15年持つらしい。

イタリアワイン試飲会（シャトー・イイダ） ― 2013年05月23日 10時01分55秒

イタリアワイン試飲会（シャトー・イイダ）

5月15日（水）大阪・梅田で行われた
㈱飯田さん主催のイタリアワイン試飲会へ行ってきた。
イタリアから8社の生産者が来日、4都市を日替わりで回っている。

イタリア・トスカーナ州のミケーレ　サッタ社。

ロマネコンティを訪れたことがきっかけで、「ワイン醸造が天職」と
1984年にイタリア・トスカーナのボルゲリに移り住み
ワインつくりを始めた。人生で臆病風に吹かれて、
新しいことにチャレンジできないおいらとは雲泥の差。
彼とお話したのは仕入先の飯田さんの試飲会。
当時は試飲の客も少なく、暇をもてあましていた彼、ミケーレ　サッタ氏が
ホワイトボードに上手に「うさぎ」の絵を描いていた。

そのときのことを言うと、「他にも描けるよ」と機用に
「ワンちゃん」の絵を描いてくれた。
人に好かれる天真爛漫の性格だ。

http://www.asahi-net.or.jp/~vf5y-nkns/wine6/i1wine145.html

イタリアワイン試飲会（シャトー・イイダ） ― 2013年05月22日 10時31分06秒

イタリアワイン試飲会（シャトー・イイダ）

5月15日（水）大阪・梅田で行われた
㈱飯田さん主催のイタリアワイン試飲会へ行ってきた。
イタリアから8社の生産者が来日、4都市を日替わりで回っている。

イタリア・トスカーナ州のミケーレ・サッタ社。

1984年からワイン造りをはじめ、イタリアのワイン規格に迎合することなく
とにかくよりよいものを造る品質重視の信念で30年今に至ります。
ワイン誌から数々の高評価を受けてきました。

http://www.asahi-net.or.jp/~vf5y-nkns/wine6/i1wine145.html

「カヴァリエーレ」はIGT規格（サンジョヴェーゼ100％）

「ピアストライア」はDOCボルゲリ規格（メルロー25％・シラー25％・
　　　　　　　サンジョヴェーゼ25％・カベルネソーヴィニオン25％）

「カスターニ」はDOCボルゲリロッソ・スペリオーレ規格
（カベルネソーヴィニオン70％・シラー20％・テロルデコ10％）

イタリア・トスカーナ州のモンテティ社。

2004年がファーストビンテージ。
「モンテティ」はこの地域としては規格外ブドウを使っているので
IGT規格。ブドウはフランスボルドー品種を使用。
ふくらみがあり、きめ細かくしなやかなバランスの良いワイン

http://www.asahi-net.or.jp/~vf5y-nkns/wine6/i1wine148.html

イタリアワイン試飲会（シャトー・イイダ） ― 2013年05月21日 09時37分26秒

イタリアワイン試飲会（シャトー・イイダ）

5月15日（水）大阪・梅田で行われた
㈱飯田さん主催のイタリアワイン試飲会へ行ってきた。
イタリアから8社の生産者が来日、4都市を日替わりで回っている。

イタリア・ピエモンテ州のコルデロディモンテツェモロ。

バローロに唯一残る貴族階級所有のワイナリー
http://www.asahi-net.or.jp/~vf5y-nkns/wine6/i1wine130.html

イタリア・トスカーナ州のモンテローリ。

所有する畑は土壌やミクロクリマ、標高等の違いで６つに分かれ、それを意識して商品群も整理。
http://www.asahi-net.or.jp/~vf5y-nkns/wine6/i1wine141.html

イタリアワイン試飲会（シャトー・イイダ） ― 2013年05月20日 12時19分08秒

イタリアワイン試飲会（シャトー・イイダ）

5月15日（水）大阪・梅田で行われた
㈱飯田さん主催のイタリアワイン試飲会へ行ってきた。
イタリアから8社の生産者が来日、4都市を日替わりで回っている。

イタリア・ピエモンテ州のコルデロディモンテツェモロ。

バローロに唯一残る貴族階級所有のワイナリー

ブースに立っている飯田の社員さんが「これいいですよ」と
お勧めしていたのでグラスを持つ手を伸ばした。
（本当のところ、おいらは根はとても几帳面なので試飲会へ行くと
そこにあるワインであろうと日本酒であろうと焼酎であろうと
ほとんど全てに時間と体力が許せば手を伸ばしてしまう。
ちなみに当日の提供ワイン数は86でした。）

バルベラ　ダルバ　スペリオーレ　フンターニ
「バローロより良い」は語弊があるだろうが、2005年製造で
良い熟成をしていて、タンニンは丸い。バローロのネッビオーロ種とは
違い、バルベラ種なので最初から少し丸い感もある。
このワインに使われているバルベラは樹齢50年以上で
ブドウの実は凝縮された小さいものが収穫されるそうだ。
そのワインを18ヶ月間フレンチ小樽（バリック）貯蔵。
規格はDOCバルベラ　ダルバ　スペリオーレ。

http://www.asahi-net.or.jp/~vf5y-nkns/wine6/i1wine130.html