京都の紅葉 ― 2012年01月19日 11時29分51秒
京都の紅葉
11月27日(日)
東福寺・通天橋
この日は西の嵐山、そして北東の詩仙堂、そして
南東の東福寺と京都市内の紅葉スポットを
めぐった。どこも平年より、10日ほど
遅れていて、翌週でも散りを含めて楽しめる状況だった。
「平年どおり」というのはあくまで基準点が変化せず
例え、ズレた時でも、10年単位で見れば一定内の
誤差で治まる状態だが、近年の紅葉の遅れは
基準点をも動かしてしまう。
いつの間にか、京都の紅葉のピークは
11月末で、12月まで楽しめるのが「当たり前」
となり、同一事象であっても世代間での
感覚的ギャップが生まれる。
そして、変化を受け入れられない、過去の記憶が消せない
おいらの年齢になると「昔はこうだった!!」と
過去の日々の哀愁、郷愁にひたる日常がはじまる。
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