京都の桜・その14 ― 2009年05月01日 13時21分22秒
コメント
_ 夢見る夢子 ― 2009年05月01日 19時42分33秒
_ NY ― 2009年05月01日 23時57分59秒
西行法師は桜好きで有名でした。
能の西行桜では、大勢の花見客のため閑居の楽しみを
妨げられた西行は、それが花のとがであると歌に詠む。
とが(罪)と思い込み、そのままも一生。
もし、時間が許し、わだかまりも乗り越えて、
相手に聞きうる環境なれば、確かめ、それも一生。
これから先に後悔だけはせぬ生き方できれば、
それも一生。
ただ、一年一度、桜の花を愛す生き方。
能の西行桜では、大勢の花見客のため閑居の楽しみを
妨げられた西行は、それが花のとがであると歌に詠む。
とが(罪)と思い込み、そのままも一生。
もし、時間が許し、わだかまりも乗り越えて、
相手に聞きうる環境なれば、確かめ、それも一生。
これから先に後悔だけはせぬ生き方できれば、
それも一生。
ただ、一年一度、桜の花を愛す生き方。
_ 夢見る夢子 ― 2009年05月02日 00時32分18秒
後 何回 桜の花を愛しながら その季節を迎えることが
できるのだろう・・・
願わくば どうか 幸せで いて下さい
今も これからも・・・
できるのだろう・・・
願わくば どうか 幸せで いて下さい
今も これからも・・・
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伏見稲荷の千本稲荷は 果てしなく続き まるで人の祈りも 果てしなく
続くようでした。何百年も生き続けているであろう木々に囲まれ ほんの少し心が洗われたようでした。
遠い昔 若かったと言うだけで 許されたと 思っていた罪は
何年たっても やはり許されてはいないような・・ そんな風にも思え
「人は皆 過ちを 犯すから 支えあって生きていけるのよ」
と言ってくれた友の言葉が 妙に 心に 沁みたりもする・・・