京都の紅葉 ― 2012年02月06日 15時06分20秒
京都の紅葉
2011年11月13日(日)高雄・神護寺にて
テレビではこのところの寒波で
ミニ氷河期の話がされている。諏訪湖でも
湖面が凍り、氷がせり上がる御神渡(おみわた)り」が
4季ぶりに確認された。
2011年の秋のころは温暖化で紅葉が遅く
日曜日ごとに毎週出かけたが、同じ場所に2度ずつ
行くことになってしまった。
早朝から高雄・神護寺行きのすでにバスはすし詰め満員御礼状態。
ミニ氷河期の話がされている。諏訪湖でも
湖面が凍り、氷がせり上がる御神渡(おみわた)り」が
4季ぶりに確認された。
2011年の秋のころは温暖化で紅葉が遅く
日曜日ごとに毎週出かけたが、同じ場所に2度ずつ
行くことになってしまった。
早朝から高雄・神護寺行きのすでにバスはすし詰め満員御礼状態。
「平年どおり」というのはあくまで基準点が変化せず
例え、ズレた時でも、10年単位で見れば一定内の
誤差で治まる状態だが、近年の紅葉の遅れは
基準点をも動かしてしまう。
いつの間にか、京都の紅葉のピークは
11月末で、12月まで楽しめるのが「当たり前」
となり、同一事象であっても世代間での
感覚的ギャップが生まれる。
そして、変化を受け入れられない、過去の記憶が消せない
おいらの年齢になると「昔はこうだった!!」と
過去の日々の哀愁、郷愁にひたる日常がはじまる。
最近のコメント