秋の吟醸酒を味わう会 ― 2010年10月12日 23時56分29秒
2010年10月8日(金)
日本吟醸酒協会主催の
平成22年大阪秋の吟醸酒を味わう会へ行ってきました。
全国から吟醸酒協会加盟の50蔵あまりの蔵が一同にそろい
それぞれ自慢の「全国新酒鑑評会出品酒」「金賞酒」
「斗瓶(とびん)囲い」「参考出品酒」の大吟醸クラスのお酒が
2時間の間、約250種類味わえました。
さしずめ、超高級日本酒立ち飲みと考えても良いんではないでしょうか。
各ブースに立っているのは、蔵元さん、杜氏さん、蔵人さんなので
少々細かいお酒についての質問もOKです。
「おいしいなぁ!」「これはものが違うわ!」の声が
そこかしこから聞こえてきました。
前売り4000円ですが一本お土産つきですので
僕にとっては、内容を考えて、お得なお酒の会と思います。
東京では別の嗜好で10月19日(火)に行われます。
「日本吟醸酒協会」で検索してみて下さい。
日本吟醸酒協会主催の
平成22年大阪秋の吟醸酒を味わう会へ行ってきました。
全国から吟醸酒協会加盟の50蔵あまりの蔵が一同にそろい
それぞれ自慢の「全国新酒鑑評会出品酒」「金賞酒」
「斗瓶(とびん)囲い」「参考出品酒」の大吟醸クラスのお酒が
2時間の間、約250種類味わえました。
さしずめ、超高級日本酒立ち飲みと考えても良いんではないでしょうか。
各ブースに立っているのは、蔵元さん、杜氏さん、蔵人さんなので
少々細かいお酒についての質問もOKです。
「おいしいなぁ!」「これはものが違うわ!」の声が
そこかしこから聞こえてきました。
前売り4000円ですが一本お土産つきですので
僕にとっては、内容を考えて、お得なお酒の会と思います。
東京では別の嗜好で10月19日(火)に行われます。
「日本吟醸酒協会」で検索してみて下さい。
例年、根が几帳面な僕?は会場の端から
順番に蔵のブースを巡るのですが
その方法ですと、恐るべし一般客の方が
目玉になっている価格の高い大吟醸酒から
味見をなさるので、僕がブースにたどり
着いたときには、すでにお酒が無い!!
(売り切れ)状態になることが多いので、
(単に僕がのろまなだけ?!)今日こそ、
悔いが残らぬよう「一番最初に飲んでおこう」
と真っ先にお邪魔するブースを決めて待機しておりました。
一つ目は、前回お話した兵庫県姫路の本田商店・龍力さんの
秋津という作品。このお酒のように値段のついているもの、
そして次に狙うは、「参考出品酒」。
これが曲者。この会場での「参考出品酒」は
製品化されていない試作品という意味合いではなく、
値段ド返し、超高品質品、超少量製造などの理由で
一般販売に向かない作品と僕は思っています。
山形県 亀の井酒造㈱ くどき上手(じょうず)
一度お蔵にお邪魔したことがありますが、
そのときの印象はお蔵の中隅々まで、きれいで
発酵途中のもろみも真っ白。杜氏さんの
性格がすべてお酒に出ています。凛とした美しさ。凄み。
そのときの印象はお蔵の中隅々まで、きれいで
発酵途中のもろみも真っ白。杜氏さんの
性格がすべてお酒に出ています。凛とした美しさ。凄み。
くどき上手 斗瓶囲い(とびんかこい)命(いのち)1800ml 参考出品
くどき上手 純米大吟醸 備前雄町44 1800ml 3,570円
くどき上手 純米大吟醸 播州愛山48 1800ml 4,305円
くどき上手 純米大吟醸 亀の尾33 1800ml 4,200円
くどき上手 大吟醸 おりがらみ35 1800ml 4,305円
くどき上手 純米大吟醸 備前雄町44 1800ml 3,570円
くどき上手 純米大吟醸 播州愛山48 1800ml 4,305円
くどき上手 純米大吟醸 亀の尾33 1800ml 4,200円
くどき上手 大吟醸 おりがらみ35 1800ml 4,305円
この吟醸酒協会主催の味わう会に出品される
日本酒は表示金額から考えても、僕の
お財布の中の小銭で買える商品ではない。
つまり、毎日の晩酌で飲める範疇には無い。
日本酒は表示金額から考えても、僕の
お財布の中の小銭で買える商品ではない。
つまり、毎日の晩酌で飲める範疇には無い。
ちまたでは、上撰一升(1800ml)パックが1000円前後、
または佳撰パックがそれ以下で売られています。
または佳撰パックがそれ以下で売られています。
かたや、ブームになったとき、「幻の酒」とか
「手に入らない」を売り物にして1升瓶で
元値の5倍、10倍の価格で売られている
プレミア価格のお酒とも、この味わう会で飲める
日本酒は品質、原価の面でも違います。
「手に入らない」を売り物にして1升瓶で
元値の5倍、10倍の価格で売られている
プレミア価格のお酒とも、この味わう会で飲める
日本酒は品質、原価の面でも違います。
何が、そしてどこが違うのでしょう。
原料を厳選し、理論どおりに磨けば、すごいお酒ができるとは限らない。
すべて、化学に培われた機械化がすべてを解決するには至っていない。
熟練した人の感性、技こそが凄みのある日本酒を造れるのではないだろうか。
しかし造り手にとっては、過酷な労働との引き換えに
このきれいな、それでいて味わいの深いお酒が出来上がる。
すべて、化学に培われた機械化がすべてを解決するには至っていない。
熟練した人の感性、技こそが凄みのある日本酒を造れるのではないだろうか。
しかし造り手にとっては、過酷な労働との引き換えに
このきれいな、それでいて味わいの深いお酒が出来上がる。
すべてのものづくりの人々に「ありがとう!!」
後は後継者問題を何とかしたい気持ちで一杯。
ずっと続いてほしい日本の文化。
後は後継者問題を何とかしたい気持ちで一杯。
ずっと続いてほしい日本の文化。




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