大阪発D特派員報告 ― 2009年11月07日 11時33分27秒
親友のD君とは、中学から一緒。
でも、高校2年までお互い面識が無かった。
もう一人の親友のO君の紹介で
バンドを一緒にやらせてもらい、
それから今も、いまだに、無二の親友です。
阪神淡路大震災のあと、会社が合併し
彼の転勤、単身赴任人生が始まりました。
岡山、名古屋、埼玉と会うたびにどんどん遠くへ・・・
次は東北か北海道果ては千島列島まで
(北方4島は日本固有の領土です)
赴任するのかなと思いきや、
このたび大阪へ帰って来れました。
そんな彼からの大阪発D特派員報告です。(写真と文)
2年振りに岡山を訪れた。以前4年半の間、単身赴任していた街。
旧友との再会を楽しみに山陽線を西へ向かう電車に乗った。
桃太郎大通りを東へ向かい、様々なコンサートが開催される
「岡山シンフォニーホール」を右へ…
そこにあるのは「禁酒会館」
大正12年に建てられ、昭和20年の岡山大空襲の際にも
奇跡的に焼け残った建物。
年1回一升瓶に入った酒ビンを割る「断酒式」が
行われていたそうだ。
興味のある方は禁酒会館のHPをご覧下さい。
http://ww61.tiki.ne.jp/~kinsyukaikan/
ここは私が単身赴任していた4年半の間によくイベントに参加
したところ...思い出深い場所だ。
ステージもある中庭で秋蝉の鳴き声に秋を感じていた。
【写真の説明】
秋蝉が鳴いていた中庭
でも、高校2年までお互い面識が無かった。
もう一人の親友のO君の紹介で
バンドを一緒にやらせてもらい、
それから今も、いまだに、無二の親友です。
阪神淡路大震災のあと、会社が合併し
彼の転勤、単身赴任人生が始まりました。
岡山、名古屋、埼玉と会うたびにどんどん遠くへ・・・
次は東北か北海道果ては千島列島まで
(北方4島は日本固有の領土です)
赴任するのかなと思いきや、
このたび大阪へ帰って来れました。
そんな彼からの大阪発D特派員報告です。(写真と文)
2年振りに岡山を訪れた。以前4年半の間、単身赴任していた街。
旧友との再会を楽しみに山陽線を西へ向かう電車に乗った。
桃太郎大通りを東へ向かい、様々なコンサートが開催される
「岡山シンフォニーホール」を右へ…
そこにあるのは「禁酒会館」
大正12年に建てられ、昭和20年の岡山大空襲の際にも
奇跡的に焼け残った建物。
年1回一升瓶に入った酒ビンを割る「断酒式」が
行われていたそうだ。
興味のある方は禁酒会館のHPをご覧下さい。
http://ww61.tiki.ne.jp/~kinsyukaikan/
ここは私が単身赴任していた4年半の間によくイベントに参加
したところ...思い出深い場所だ。
ステージもある中庭で秋蝉の鳴き声に秋を感じていた。
【写真の説明】
秋蝉が鳴いていた中庭
コメント
_ Oモーレツという言葉がかつてあった ― 2009年11月07日 15時43分52秒
_ Do~でもいいですよ!という言葉がすこし前にあった ― 2009年11月07日 23時24分36秒
それはまさしく「断酒式」のワンシーン!
アル中が集まって一升瓶を割るシーンです。
その写真の右端メガネを掛けている人が左手で押さえているのが一升瓶で、右手にしているのがハンマーです。
追伸
一緒に演奏させてもらった「ネコじじい」は閉店されていました。残念…
アル中が集まって一升瓶を割るシーンです。
その写真の右端メガネを掛けている人が左手で押さえているのが一升瓶で、右手にしているのがハンマーです。
追伸
一緒に演奏させてもらった「ネコじじい」は閉店されていました。残念…
_ Oネタ尽きました ― 2009年11月08日 11時46分46秒
なるほど、よく見ればその通りでした。お酒もほどほどにしてアル中に陥らず、楽しく永く飲み続けられるようにしたいものですね。
それにしても断酒の話題ができる「酒好き」ブログの管理人さんの何と心の広いこと。
閉店してしまった「ネコじじい」を偲んで、「ネコばばあ」でもしましょうか。
それにしても断酒の話題ができる「酒好き」ブログの管理人さんの何と心の広いこと。
閉店してしまった「ネコじじい」を偲んで、「ネコばばあ」でもしましょうか。
_ 管理人NY ― 2009年11月08日 12時21分57秒
「禁酒」「断酒」という言葉の響きを聞くと
お酒の販売を生業としている管理人NYとしましては
少々複雑な思いがします。
お酒は確かに致酔飲料で、近年その害がよく指摘されています。
ひと頃の「イッキ飲み」や「ヤケ酒」のイメージがどうしても付きまといます。
アルコールの飲用が慢性化してしまったとき、止めるのに大変な苦労が
必要ということで「禁酒会館」の存在は大きいと思います。
その一方で、少し前までは、「酒は百薬の長」といわれていた時代もありました。
せっかく美味しいものを懸命に造った造り手側の思いとは違った消費のされ方をしてしまうお酒。
良いものを適量で。美味しいお酒は、うれしいときの心の潤滑油であってほしいと思います。
「うちの子供が悪くなったのは、周りの友達が悪い」的な論理はやめて
WHOが何と言おうと、妥協点が見つかればいいなと願っています。
ところで、先日の日本酒の会で、あまりの美味しさに
量を過ごして、超スケベな人格が最前面に出てきたのは
やっぱりお酒のせい?!
お酒の販売を生業としている管理人NYとしましては
少々複雑な思いがします。
お酒は確かに致酔飲料で、近年その害がよく指摘されています。
ひと頃の「イッキ飲み」や「ヤケ酒」のイメージがどうしても付きまといます。
アルコールの飲用が慢性化してしまったとき、止めるのに大変な苦労が
必要ということで「禁酒会館」の存在は大きいと思います。
その一方で、少し前までは、「酒は百薬の長」といわれていた時代もありました。
せっかく美味しいものを懸命に造った造り手側の思いとは違った消費のされ方をしてしまうお酒。
良いものを適量で。美味しいお酒は、うれしいときの心の潤滑油であってほしいと思います。
「うちの子供が悪くなったのは、周りの友達が悪い」的な論理はやめて
WHOが何と言おうと、妥協点が見つかればいいなと願っています。
ところで、先日の日本酒の会で、あまりの美味しさに
量を過ごして、超スケベな人格が最前面に出てきたのは
やっぱりお酒のせい?!
_ 管理人NY ― 2009年11月08日 12時45分14秒
O特派員さん
管理人は額は広いが、心は狭い!
世界的な禁酒法が成立したときには
管理人の酒屋も閉店はまぬがれません。
闇へもぐるか、それとも
ライブハウスに商売換えも視野に入れないといけません。
名前は「エロじじい」なんてどう?!でしょう。
管理人は額は広いが、心は狭い!
世界的な禁酒法が成立したときには
管理人の酒屋も閉店はまぬがれません。
闇へもぐるか、それとも
ライブハウスに商売換えも視野に入れないといけません。
名前は「エロじじい」なんてどう?!でしょう。
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ところで、細かいことに突っ込むつもりはありませんが、ホームページの中の禁酒会館の歴史のところに、恐らくオープンセレモニーか何かだと思いますが、どう見ても今からビールで乾杯するぞ、という写真があるんですが、「禁酒」なのに良いのでしょうか?
でも、よく考えたらここは「お酒好き」のブログでしたね。